複数の転職エージェントを使っていたら、同じ企業を二重紹介されかけた話


面接対策の話を続ける。前回に続いて、就活の日常ネタをもう1本。

同じ企業を、別のエージェント経由でも紹介されかけた

転職エージェントは複数社を併用している。それぞれ強みのある業界や案件が違うので、選択肢を増やす意味では合理的だと思っている。

ただ、Claude Codeとの壁打ちログを見返していて、ヒヤッとする場面があったことに気づいた。あるエージェントから紹介された企業が、実は少し前に別のエージェント経由で応募していた企業と同じだった。応募直前に気づけたので実害はなかったが、もし気づかずに二重で応募していたら、企業側の受付処理で不整合が起きたり、最悪の場合は選考自体に悪印象を与えかねなかった。

応募前に「重複チェック」を必ず挟む型にした

対策として、新しい企業を紹介されたら、応募する前に必ず「これまでに応募・紹介された企業一覧」と照合するという型に決めた。

やることはシンプルで、応募・紹介された企業名を都度記録しておき、新しい紹介が来るたびにその記録と照らし合わせる。エージェントごとに管理画面はバラバラなので、自分の側で横断的な一覧を持っておかないと、この照合はそもそもできない。

これも他の型シリーズと同じ発想で、エージェントごとの案件を追う作業と、重複がないか確認する作業を分離するのが狙いだった。紹介を受けたその場でうろ覚えの記憶を頼りに「多分大丈夫」と判断すると、今回のように見落とす。

Claude Codeでの管理の仕方

この一覧管理は、Claude Codeとの壁打ちというより、記録の仕組み化に向いている。応募・紹介された企業名と経由エージェントをスプレッドシートに一行ずつ記録してもらい、新しい紹介が来たら「この企業は記録済みか」を確認する作業を一緒にやってもらっている。

企業名そのものは選考への影響を考えて記事には書けないが、「経由したエージェント名」と「応募日」の2列だけでも、重複を防ぐには十分だった。

記録を見返して、その後の再発がないか確認する

この型を意識し始めてからのログを見返すと、新しい紹介を受けた直後に一覧と照合している回が増えていた。幸い、あの一回以降は重複には気づいていない。

感覚で「多分覚えている」と思い込まず、記録を横断して確認できる仕組みにしておくのが、この壁打ちのやり方を続けている一番の理由だ。

次回予告

型シリーズはもう少し続ける。次は「面接後のフィードバックを次にどう活かすか」を書く予定。振り返りの型自体を、もう一段深掘りする話になりそうだ。